エネルギー・環境問題を解決するために私たちにできることを紹介しているDr. カズです。
現在は、大学の教員としてこれらの問題解決に向けて社会的、心理的、生体環境的側面から総合的に研究を行っています。
小学生の時にエネルギー・環境問題に興味を持ち、太陽エネルギーの研究をしたいと思うようになり、京都大学工学部機械工学科(現在の物理工学科)に入学しました。
大学と大学院(エネルギー変換科学専攻)で研究を継続していましたが、大量生産・大量消費社会が続いていては根本的なエネルギー・環境問題の本質的な解決にならないと考えるようになりました。
大量生産・大量消費社会は、私たちの行動によって生み出されたものであるため、「私たちの意識や行動が変わらないと、これらの社会問題は本質的に解決できない」と思うようになり、心理学に興味を持つようになりました。
その後は、エネルギー・環境問題を社会的、心理的、生体環境的、政治・経済的側面から総合的に分析・評価するようになり、これらの社会問題に対して私たちにできることを多くの人たちと一緒に考え、これらを発信していきたいと思うようになりました。
「社会問題に対して私たちにできることを中心として日々の暮らしの中で役に立つ生活の知恵、特に実践的で役に立つ情報、信頼性の高い情報を共有したい」といった思いから、このウェブサイトを立ち上げました。
私たちの悩みや社会問題を解決して、人生や社会の困難な状況を上手に乗り越え、より豊かで充実した人生になり、よりよい社会になることを願っています。